セックスのテクニックを磨けば、女をイカせることができる。こうすれば女は歓ぶ。と本気で思い込んでいる男性が多いと女性達は言います。
ネットやAVの見過ぎ?
セックスは本能でするものだよ~
男らしさとか女らしさとかの殻を捨てて、裸の自分で愛し合うこと。「愛はテクニックじゃないのに」と女性たちの声が聞こえてきますが、それでもいいから愛されたいという女性もいるのも事実。
嘘でもいいから愛されたい。
嘘でもいいから、今夜だけでも綺麗になりたい。
それが女性の気持ちなのかもしれません。
ジョン&マリー社長「ジョン・サンデー」のラブレッスンへ、ようこそ!
時々、”セックスはテクニックだよ、女性が喜んでくれるよ!”
”やっぱり、Gスポットを責めるとスゴイね!”と言う男がいる。
でも女性は共感する生き物だから、男が感じれば女性も感じだす。この感じるスイッチが入れば女性は全身が性感帯だからテクニックはかえって邪魔になるだけだと思う。
セックスはテクニックだよ。と言っている男は、セックスとは男が女性を征服する事?だと考えているのかもしれない。
愛し合うとは自分の気持ちを相手に明け渡すこと。弱さや恥ずかしさもさらけ出し互いの内面を見せることで、心が解放されて心地いいオーガズムという領域に行くのだと思う。
だから、セックスにテクニックはいらないと言いたいけど、テクニックがないと女性を抱けない男もいるので、それはそれで必要不可欠なものだろう。
「セックスは裸の自分をさらけ出す行為」女性なら彼の前では何をしてもいい、どんな私でも愛される。そんな安心感に女性は癒されオーガズムに到達するのだと思う。
男なら起たなくてもいい。女性に甘えて恥ずかしい自分をさらけ出し、男のプライドさえも捨て去ることで自らの本能が目覚める。
殻を破るということは勇気のいることだけど、一度しかない人生を目覚めないまま生きることに何の価値があるのだろう。とも言える。
女性なら大好きな彼の本当の姿(本音)を見たい!それが愛する女性の本音。
目を合わせないセックスや心が共わないテクニックのせいで傷ついている女性は多いし、俺は300人の女とヤッタ!と、セックスを女性の人数で計ろうとする男も意外と多い。
どうだ俺はスゴイだろ~もうそろそろ、そんな幻想から卒業したほうがいい。テクニックや人数で競うことに男としての価値はない。
たった一人でいい、どれほど深く愛を深めたか。心から通じ合い愛しあったか。そんな男の方が色気があっていい。
もしテクニックがどうしても必要なら、互いがひ一つになりたいという想いが人と人を結びつける。
「つながりたい」。”今夜は、お前と一つになりたい”その言葉で女性は救われると思う。
僕たちは小さい頃からマニュアルという教育を受けてきた。マニュアル通りに、なんでもこなす男がスゴイ!と言われ仕事をしてきた。だから潜在意識にテクニックという幻想をインプットしてしまったのだろう。
マニュアル人間から本物の人間として目覚めさ、あるがままの男と女として生きてほしいと願う。男のプライドや見栄を捨てさり、裸の男として女に抱かれてみることで、自分を取り戻せるのではないかと思う。
ゴメン。
今日は、お前に甘えてもいいかな?
それが言えれば男も一人前になれる。
セックスで幸せになってほしい。人生の幸せをセックス(愛)を中心に考えてみる。家族のこと、仕事の事、未来のことを考えてみる。すると今までとは生き方がきっと変わってくるように思う。
愛することは素晴らしい事、感情をむき出しに心から愛する人と無我夢中で愛し合う。そこには誰かが考えたマニュアルやテクニックなんて入り込む余地はない。
セックスが愛に変わるために、妻が本当に求めているものは何か?
女性は裸のアナタと愛し合いたいと願っている。テクニックやマニュアルで武装した男ではなく、偽りのない生身のアナタと触れ合いたいと。
女性は、好きな人に弱さをみせてもバカなことをしても許してくれる。
失敗しても怒られない。
いつも笑顔でいられる。
心から繋がれる関係。
貴男の前では自由でいられる。いつも笑っていられる。そんな男の愛を、妻(彼女)は求めているのだと思います。