ラブローションとデリケートゾーンケア専門ブランド「ジョンマリ社長のラブレッスン」へ、ようこそ!
男からみると、女性の”女としての分岐点”は大きく分けて2度あるように思います。
一度目は27歳!
学生から社会に出て色々なことを経験する。自分を大きく見せたりカッコつけたり殻にこもったり。良くも悪くも社会の荒波にもまれ理不尽なことや未熟な恋を経験する。
そして未熟な私に「これでいいの?」と疑問に思う。これからどう生きよう?と考える年齢が27歳。
それから30代40代。大人の恋や愛、男のウソや優しさ、理想と現実の違いを経験して45歳になると女は悟る。
「もうイヤ、自分らしくありたいと」
女性の魅力は45歳から始まる。誰かに合わせたファッションもイヤ!人に媚びるのもイヤ!
子育てもある程度、落ち着いた!旦那もキライ!(笑)
このままの私でダメなの?もう年かな?
そんなことを考えてしまう!
女としての身体の変化もでてくる。肌ももう若くない自分のカラダに自信が持てなくなる年齢。
このままオバサンになるの?それとも女の魅力をもったままの生き方ができるのか悩む!その分岐点が45歳という年齢だと、多くの女性と出会い感じます。
セックスも以前より濡れなくなったり感度が落ちたり、旦那との関係にワクワクしなくなったり。
もう女として終わりなの?
いいえ違います!!
45歳からが女の魅力が開花する年齢。それまでの期間は、魅力的な女性になるための予備練習のようなもの!
45歳からの女性の魅力は30代の女性とは違うものがあります。でも多くの女性達はそのことに気づいていない。若さを追い求めて、魅力とは反対の方向へ向かっているように感じます。
年齢に応じた「私」で生きている女性は魅力的です。女性には年齢に応じた美しさがあります。その年齢にならないと出せない魅力や経験しないと溢れ出ない色気がある。
経験の数だけ優しくなれる、体験の数だけ愛が深くなる。自分の殻を一つ一つ破って成長していく。少女から大人の女性へ。そして魅力的な女へと!
殻を破って心をオープンにしていくことで、若い頃は許せなかったことが45歳の今は笑って許せることもあります。
20代では弱くて出来なかったことが45歳の今では強くなれる。30代では受け入れることが出来なかった悔しさが、45歳では包み込める。
それが45歳という年齢だと思いませんか?
あのオードリー・ペップバーンも、20代30代はず~っと自信が持てなかった。
結婚も2度、失敗している。だから大丈夫!
本当は「そのままで大丈夫」なのに、自信が持てないから自己重要感が低いから、誰かと比べて落ち込んでしまうだけ!
自己重要感が低いとダメ男を好きになってしまう。仕事しない男、女性にお金をせびる男、DV男、浮気男、、、、。そんな男とつき合って、別れられなくなってしまう!
自分の中に「そのままの私で大丈夫!」がないから、愛される価値がないと思い込んでしまって、誰かに愛されたいからダメ男を選んでしまうんですね!
自己重要感が低い人や劣等感がある人は、同じような人を引き寄せて惹かれあって好きになる。フラれることが怖くなったり、恐怖に感じたりする。フラれることは「自分自身を否定された」と勘違いしてしまうんですね!
でも大丈夫、そのままのアナタでいい。そのままの貴女で魅力的なのです!
そのことに気づくのが45才と言う年齢。だから気が付いた女性は魅力がバラの花のようにパ~ッと開花する。
なんだぁ~、このままの私で良かったんだぁ~!と。
男は女性の意見や考え方を否定するのが好き。女性を変えるのが、好きなんですね!自分よりも成長して欲しくない、「俺」より下にいてほしいと願っている。
魅力的な男と呼ばれる人は、女性が成長することを応援する男。「俺よりも先に成長していいよ!俺もすぐに頑張って追いつくから!」それが言える男は自己重要感が高い男、そんな男となら付き合っても幸せになれます。
お金持ちでも自己重要感の低い男は社員を馬鹿にしたり怒鳴ったりする。自分よりも弱い人を攻撃して、自らの自己重要感を満たそうとするんですね!
そんな自己重要感の低い男達は、幼稚なセックスや危ない性行為を要求します。恋愛で大切なことは、「自己重要感の高い男」か、どうかで相手を選ぶことです!
自己重要感が満たされた男性を引き寄せるには、自分自身が自己重要感に満たされた女であればいい!
どうすればいいの?
簡単です!
「私は満たされた女性」だと言葉に出して言えばいい!毎日「今日も私はいい女!」と自己暗示をかければいい!
え?
それで、いいの?
はい、そいでいいんです!
自己重要感は小さいころに誰かに奪われただけ、それを自分で取り返せばいいのです!
私はいいオンナ~!最高の女~!と高笑いすればいい!
これで幸せが手に入ります!
女は27歳で自己重要感を高めることに気づき、自分を愛することを学ぶ。45歳で「このままの私でいいんだぁ」と気づいたら、それが女性の魅力の始まりなのです!
幸せなパートナーシップへの道のりは、男も女も「そのままの私で大丈夫!」「そのままのアナタで大丈夫!」だと、褒め合えば上手くいくものです。
そして幸せなパートナーシップのコツは、相手を変えようとしないこと。
そのままの「私」を認めること。「そのままの私で大丈夫!」で心を一杯にして、幸せなパートナーシップを築いてください。
幸せな恋人が増えること、それがジョン&マリーの心からの願いです。愛し合うことは素晴らしいこと。もっと感じて愛を深めてください!
人生は一度きり、素直に愛を語り合いましょう!