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フランス人にとって大切なものは、仕事でもお金でもない、人生にとって一番大切なものは「愛」。
愛するために生きている。
愛のない人生なんて考えられない
恋愛を発明したのはフランス人と言われるほど、愛のない人生なんて考えられない。愛のない人生なんて死んだも同然と考えているフランス人。
今日はフランスから一時帰国した幼友達のチーコに、女と男のことを聞いたので伝えたいと思います。
彼女はフランスにわたって28年。
日本とフランスの恋愛感の違いについて、面白く楽しく語ってくれました。
多くのフランス女性は自立しているので、日本のような家と家とが結びつく結婚という制度がなく、どちらかというと個人と個人の関係で成り立っているそうです。
そして、浮気という考え方もない!
結婚しても日本の男女のような安定した安らぎはなく、いつもある程度の緊張感が漂っていて、常に自分を磨いていないと、いつ愛する人をさらわれてしまうかわからない。それがフランス人だそうです。
だから常に性的魅力、人間的魅力を磨いていないと飽きられて捨てられると考えているそうです。
恋愛に年齢なんてないから、フランスには「早婚・晩婚・年の差婚」そんな言葉もないそうです。
それに、日本女性は若く見られたい願望があるので、50代でも30代にみられることを美しいことだと考えていますが、フランス人には、若く見られて嬉しいなんて考え方もないそうです。
日本男性はロリコンで若い女性が好き、日本男性は性的には子供の国だと、フランス人はそう感じているようです。
日本のように、セックスをしたくなったらお金で買えばいい。でもフランスにはそんな場所もほとんどないから、男性はいつも自分を磨いていないと、女性からモテないのでセックスが出来ない!
日本人はお金でセックスを買うことが出来るので、男は自分を磨かなくてもいい。それが日本の男をダメにしている原因だと、彼女はいいます。
フランス人のデリケートゾーンケアについては?
デリケートゾーンのケアはもちろん当たり前!
エチケットでしょ!
アンダーヘアだって、すべての女性はケアしていると思うわよ!
だって白髪のアンダーヘアなんて、想像しただけでも色気がないでしょ!
世界で一番遅れていると言われている、日本女性のアンダーヘアとデリケートゾーンケア!
日本女性は世界で一番、顔に手をかけているのに、アソコにはまったく手をかけていない?とっても不思議な国だと感じているそうです。
フランス女は、男の髪の毛なんて気にしない!
フランスの女性は男性の禿げた頭なんか全く気にしないのに、日本男性は大変ね!ハゲるとモテないでしょ!
日本はちょっと異常なのよ。
ちょっと禿げたくらいで自信を失うなんて、禿げた方が男性はセクシーだとフランスもイタリアの女性も思っているのに!
薄い人は坊主にして、セクシーに日焼けして男の色気をだせば全然OKだと思うわよ!
日本女性は年齢を気にすぎ!
フランス人にとって年齢は宝物!
年を重ねることは素晴らしいことだと思っているから、恋に年齢なんて考えていないわよ!
コーヒーを飲みながら恋を語り、ワインを飲みながら愛を語る。それがフランス人なのね!
多分、セックスも愛し方もフランス人と日本人は全く違うかも!
日本男性は、恋愛もセックスのテクニックもマニュアルにしているってホントなの?
キスの仕方も、愛撫の仕方もマニュアル通りに?
それを聞いたら、フランス女性はみんなぞっとするわ!(笑)
女性の扱い方について
フランスもそうだけど、ヨーロッパの男性は、小さい頃からセクシャルな大人たちをみてるから、男と女の関係をよく知っているよね。
イタリアの男たちはイケメンで情熱的な伊達男が多い、ファッションもいいけど、ちょっと面倒かな!
スペイン男性は濃い顔で男臭さが匂ってきて、エロチックでセクシーだけど野暮ったい感じ!(笑)
フランス男性はエレガントで品の良さね、女性を包み込むようなあの空気感はやっぱりフランス男性の魅力!
日本も元々は、サムライ的な男性ってとてもセクシーだけど、今の時代はそんな男性はいないから、もしいたら海外では超モテると思うわ!
魅力的な男性になるには、色気のある会話を!
仲のいいフランス人は、魅力的な会話をしてくれて、女性を楽しませてくれるの。
ちょっとしたエスプリがきいていて、ユーモアもあって素敵よ。
日本にも、「粋」って言葉があるじゃない。あれよ!
粋な人って、どこかセクシーよね。
会話の下手な男性はモテないわ。
当然よね、女性を楽しませてくれない男性なんて無理だと思う。
日本人って、いいことを言わなくちゃ!と構えるから、楽しめないのかもね。
会話下手な男性でも、大切な事は女性を褒めること。
これならできると思うから、女性を褒めて、いい気分にして誘って欲しいわよね!
日本女性も、そんな男性を求めているんじゃないの。
25年ぶりにあった幼友達のチーコと、セクシャルな会話を2時間ほど楽しみました。
幼い頃はやんちゃで男勝りの女の子が、フランスにわたって感性を磨いて、センシュアルな大人の女になっていました。
今、20歳離れたフランス男性と一緒に暮らして思うことは、「とにかく優しくて私をいつも酔わせてくれるの」
「女にとって、男性の優しさは人生の宝物ね」
「女性に優しくできない男性って、精神が幼稚なだけだと思う」と言っていた彼女の言葉は、的を得ていると思いました。
”女は雰囲気で酔い、言葉で濡れる”
女性を雰囲気で酔わせ、言葉で濡れさせてベッドに誘ってくれる男と恋に堕ちてもいい。それが女心なのかもしれません。
文化の違いはありますが、サムライのような粋な男になって、ヨーロッパでもモテたいものです(笑)
フランスでは、ラブグッズやラブローションも、デパートやドラッグストアにも売られています。恥ずかしいものではなく、幸せなパートナーシップには欠かせないものとして認知されています。
フランスでは性医学という学問があるほど、セクシャリティについては進んでいる国。日本の男女ももう少し性をオープンにオシャレに楽しめる大人が増えるといいですね!
ジョンマリのラブローションで、愛を育んでほしい。
もっと感じて、潤ってほしいと願います。