『閉経や更年期なんて気にすることはない』男の僕が言うのも変だけどあえて言いたい。
デリケートゾーンケア&ラブローション(潤滑ゼリー)のジョン&マリーオーガニック社長のラブレッスン
閉経から、本物の女性の魅力が始まる!
閉経は、生殖の役割を終えて本来の『女』を生きることがやっとできる年齢。それが閉経なんじゃないかと思います。間違っていたらゴメン。
セックスにおいても妊娠する心配もないし、心からパートナーと愛を楽しめる。シミや白髪も魅力の一つ。人生を楽しんできた証。気にすることはない。
外見のアンチエイジングも理解できるけど、一番は”心のアンチエイジング”の方が大切だと思う。心さえあの時のままなら大丈夫!でも少しでも若く見られたい、それが女心。その気持ちもわかるけど!
でも若さを追うよりも年齢に応じた魅力のほうがいい。年齢に応じた魅力には女として強く生きてきた品格が漂うから。
そんなこと言うけど、「でもどうせジョンマリ社長も若い女性が好きなんでしょ!」と言われたこともありますが、以前、一つ年上の女性とお付き合いしたことがあって、「若い人が好きなんでしょ」と言った女性に紹介するとビックリしていた。
「本当に年齢じゃないんですね」と。
多分その人が年齢にこだわっているから、男をそんな目で見るんだ思う。男はみんな若いは女が好き!だと勘違いしている。ワイドショーや週刊誌の影響だと思う。
若い女性が好きなんじゃなくて、男は年齢に関係なく魅力ある女性を好きになるんです。もっと言えば、閉経した女性の肌はいい。若い女性にない心地良さと安心感がある。
もし潤いがなければラフローション(潤滑ゼリー)を使えばいいし、男だって薬(バイアグラ)なんて飲んでミエを張らずに、勃起不足ならラブグッズとかを使って二人の時間を楽しめばいい。
つまらないセックスのテクニック(マニュアル)に頼らず、心も裸(OPEN)になって愛し合ってどこが感じるのか目の前にいる女性に聞けばいい。心が裸になれないセックスはセックスじゃない!と思います。
閉経は、女が女でなくなる合図じゃなく、本当の私を生きるステージ!
更年期は本当の”私”(自分)に向かう道。フランス女性は、そのことを知っているから、年齢を重ねるほど魅力が増していくのだと思う。
12年ほど前、同級生の女性がいた(当時50歳)。彼女は決して美人とはいえないし、バツイチ子持ち、おまけに持病もある。性格も外見も肝っ玉母さんのような感じだ。
そんな彼女に求婚した男は、37歳のかなりイケメンで初婚の弁護士の男だった。パーティに呼ばれ、男のスピーチを聞きながら思った。”負けた”と(笑)
筋の通った本当にいい男だった。
その後、博多の街で、ルイ・ビトンやティファニーで何度か楽しそうにお買い物をしている二人を見かけたことがあるけど、いつも幸せそうだった。
同級生の彼女は、閉経後、2度目の結婚で人生の幸せをつかんだ。
なぜ?そんなイケメンで高収入・高学歴の男が、年上のバツイチの彼女を選んだかって?理由は『一緒にいて楽しい人だったから!』と。彼女は自分らしく真っすぐに生きて、いつも笑ってて愛にあふれる女性だった。
”潤うデリケーゾーンケア”で愛と幸せを~
男の僕が、閉経のこと文章にするのは変かもしれないが、このブログを読でる女性の何かの参考になれば思います。
自分の膣を見たこともない。触ったこともない。と言う女性は意外と多いものです。性の話をすると汚らわしい。という女性もいます。
最近では膣を洗浄したりケアするのは一般的になりました。また膣を専用オイルでマッサージするだけで、女性の表情が潤ったり、身体の血流の循環が促進され血色がよくなったりします。
また妊娠しているなら方なら、会陰や骨盤底筋をオイルマッサージしたり、ほぐすことで会陰切開しないで出産も無事出来ます。
女性にとって膣(デリケートゾーン・骨盤底筋)は、とっても大切な場所。その場所を大切に接することで”潤うからだ”つくりに役立ちます。女性の身体が潤えば愛も幸せも引き寄せられる。それくらい女性の体は神秘的なものだと思います。
女性の身体が潤えば、男は素直に嬉しいものです。目が潤い唇が潤い膣が潤う。好きな女性が潤えば、男の心も潤う。そんな女性を男は離したくない。と考えるものです。
”女は2度、生まれ変わる” 閉経、更年期でさらに美しく輝くために~
膣ケア。これまで違和感を感じた女性もいると思いますが、デリケートゾーンに目を背けるんじゃなくて、是非、膣ケアをしてほしいと思います。膣ケアに年齢は関係ありません。いつからでもOK。確実に変化が現われ貴女を幸せに導いてくれるはずです。
女性が”女”としてもう一度生まれ変わるのが閉経。閉経や更年期のことで悩まなくていい。その先にある”本当の私”に出逢ってほしいと思います。本当の私を見つけて、それからの人生をワクワク楽しんで欲しい。
女は2度生まれ変わる。そして2度目の方がもっと美しい。そう思います。
JOHN & MARY
社長ジョンサンデー