日本で初めて無添加ラブローションを作った社長の話!
vol.3製品開発編①でお話した奇跡。ここからがジョン&マリーが発展していくミラクルの連続でした。
それはどんな奇跡なのか?
製品開発であった出来事をお伝えします。当初は簡単に出来ると思っていた商品開発。ふたを開けてみれば試作とやり直しの連続。『よ~し!これで完成だ!』と思ってもまたやり直し。
そして最終的な完成という段階でアレルギー反応が出てしまいました。製品開発は終わったと思った。デザインも完成し印刷もすでに終わっている。すべてが終わった後に耳に入ってきたのがアレルギー反応。
他の化粧品の専門家に相談すると『100%完全なものはできないので、それでもいい』という意見。『化粧品なんてそんなものだよ』と言う化粧品会社もありました。
発売は決まっている。もう一度すべてやり直すか? それともこの商品で販売するか随分と迷いました。
ジョン&マリーの製品の品質基準はオーガニックで育った娘!
ジョン&マリーの製品開発の品質基準はオーガニックで育った僕の娘が使ってもOKのコスメ。やはりその信念を曲げるわけにはいかない。最初からすべての開発(印刷物なども)をやり直すことにしました。
何十回目のやり直し。僕も博士もくたくた。資金も時間も心までも折れそうになる日々でもありました。いやぁ....苦しかった。実を言うと何度も少しくらい添加物が入ってもいいんじゃない? そこまでこだわらなくても? ナチュラルぐらいでも今あるモノよりもいいものじゃないか!など様々な心の葛藤がありました。
でも....
こだわりたかった。ほんの少し化学的な成分を入れれば簡単にできるのはわかっているのに...何故?そこまでこだわったのか?
理由は自分でもわかりません。オーガニックがすべて身体に良いとは言いません。ハーブだから体の負担になることも知っています。でも大切な人に使ってもらいたい。
無添加の自然派ラブローション『最後の決断!』
だから今度、もし完成しなかったらオーガニックなラブローション(潤滑ゼリー)の仕事はやめよう。それが最後の決断となりました。やり直しから1か月後、博士から嬉しい声が届きました。電話から聞こえたのは弾んだ博士の声でした。「かなり良いものができたよ!」と。
最後の最後でアレルギー反応がでたことで、さらに改良しオーガニックな潤滑ジェルとしては最高に良いものを提供できるようになったと思います。沢山の友人達の協力と応援があったから完成した無添加の自然派ラブローション。
これからも多くの出来事と奇跡がジョン&マリーには起こると思います。そして私達に起こった奇跡は貴女にも起きる。今度は貴女がジョン&マリーのセンシュアルコスメを通して素敵な奇跡を体験してほしい。それはきっと素晴らしいと恋の出逢いと愛し合うことだと思います。
こんな想いと不思議なエピソードから生れた日本で初めてのオーガニックなラブローション(潤滑ゼリー) 皆様の幸せなパートナーシップのお役に立つことが出来ればと思います。
JOHN & MARY 社長
JOHN&MARY公式サイト
フェムテックpeople公式サイト