デリケートケア一覧
ビギナーにオススメ定番ラブラローション
バストリッチケア
ジャウムソープ
男と女の愛と性について【セックスは最高のエクササイズ】

ジョン&マリーでは不定期ですが多方面からゲストお呼びして、「男と女の愛と性について」楽しいトークセッションを開催しています。

第2回目の今日は京都・大阪から2名の性の専門家をお呼びし、女性4名のオブザーバーを含めて6名。その内容を交えながら、男女のセクシャルなことをお伝えしたいと思います。

愛と性について、少しでも皆様のお役に立てれば、皆様の二人の関係がHAPPYになりますように!

男女の関係はとても奥が深い。100人いれば100通りの男と女の愛の関係があります。

そのなかで、大切なことは相手に「嫌われたくないという気持ちが強すぎて、違う自分を演じてしまう」こと。

恋愛もセックスも相手に好かれたい。嫌われたくないという強い想いが誰にでもあります。

その壁を乗り越えて、嫌われてもいい。

これが本当の私だから!と開き直った方が、彼とも本音で話せてセックスも自分らしくなっていいと思います。

恋愛もセックスも人間関係が嫌われることの怖さがあります。でも、この壁を超えていかないと、前に進めないのが男女の関係。本物の関係になれない!

嫌われも、いい!

怖いけど、この勇気が必要ですね。

嫌われることを気にして本当のことが言えない、セックスにおいても本当にどうしてほしいのか?が言えない。

嫌われるのが怖くて、つい嘘をついてしまう。自分をごまかして違う自分を無意識に演じてしまう。

そんな自分に疲れてしまって、、、。

20代のころはそれでもよかったけど、30代になるとそんな自分が嫌になる。

見かけもセンスも悪くないのに、好きなる相手は妻子持ちばかりという人もいる。

36歳になたけど、セックスが気持ちいいなんて思ったことない!できれば早く終わてほしい。

42歳、一度もエクスタシーを感じたことなんてない。そんなにセックスっていいの?と言うアラフォー女性もいます。

セックスの悩み=人間関係の悩み

本当の自分をさらけ出すことが、とっても難しい~(怖い)

大切なことは?

世の中にはたくさんの「セックスが気持ちよくなるテクニック」が氾濫しています。

愛撫の仕方、クリトリスの舐め方、Gスポットの場所、ポルチオの攻め方等など。ある程度の基本的なことは必要ですが、その前にもっと大切なこと!

それは”思いやり”

男なら女性に対する”労わりと思いやり”

触れる体はシャボン玉を触るように優しく、そして射精するためのセックスではなく、女性が感じる女性のためのセックスであることが大切んだと思います。

その前提があってテクニックがあれば、最高の心地よさを女性が味わえるのです。

女性を安心してもらう。

心を解放させて、リラックスしてもらう。

女性のハートがオープン(癒されれば)になれば、テクニックなんて使わなくても、感じる体になるのが女性だと思います。

感じれば、後は二人の本能のままにセクシャルな時間を楽しむ。遠慮せずに「どうすればもっと感じるの?」と大胆になって、お互いをむさぼりあってもいいと思います。

そのためにラブグッズやラブローションが必要なら、遠慮しないで使ってみる。時にはプチSMやコスチュームプレイもあっていい。

愛と性を感じることに、遠慮はいらない!と思います。

「セックスは、最高に心地いい」と、それを知ることが大切です。

最初から上手な男女はいないので、二人で高めながらエクスタシーを感じてください!

体の快感と心の快感。

そして今日が「この人とは最後のセックス」だと思って交わると、いつもと違う快感が味わえるので試してみてください。

セックスは、最高の心と体のエクササイズ

最低でも週に2度は!(笑)

そして、

セックスには嘘がないことが、なによりも一番気持ちがいい。

セックスは素晴らしいコミニュケーションです。もっと自信をもって楽しんで欲しいと願います。

JOHN & MARY ORGANICS
  • 日本初の自然派ラブローションを作った社長の話|ジョン&マリー
  • 愛しあった二人なら離婚旅行も悪くない|ジョン&マリー
  • 言葉は女性を褒めるために、キスは愛を伝える為に|ジョン&マリー
  • 女は愛を学ぶために出逢いと別れを経験する|デリケートゾーンケア
  • 閉経から本当の女の魅力が始まる|デリケートゾーンコスメ社長
  • セックスレスから離婚危機に?|自然派デリケートゾーンケア コスメ
おすすめの記事
来世まで待てない大人の恋愛論
ジョン・サンデーのラブレッスン
誰かを好きになると、ドキドキして素直になれなくなる。そんな経験はありませんか? いつもと違う自分になってしまう。どうしたんだろう? 人を好き...