愛液のニオイと色は、幸せなセックスにとても大切なものです
ジョン&マリー社長ブログへ、ようこそ!
今日は愛液について!
愛液の「ニオイ・味」が、気になったことはありませんか?またパートナーや彼から「気になる」と言われたことはありませんか?
「愛液のニオイや色」は幸せなセックスにおいてとても重要ですが、でもガサツな夫や彼の一言で傷ついたことがある女性も多いのではないかと感じます。
愛液の成分や特徴
愛液はラブジュースとも呼ばれ、膣液が主成分。膣液とは、汗に似たものなのですね!
膣液以外の成分を見てみると
・スキーン腺液
・膣内分泌物
・子宮頸管粘液
・汗
などが愛液の成分ですが、愛液は膣口近くにあるバルトリン腺から分泌されているバルトリン腺液だと思われていましたが、最近では膣壁からも愛液が分泌されることが分かってきました。
愛液は好きな人といるだけで膣壁から分泌される
愛液は好きな人と見つめ合ったり、愛撫やキスなどの性的な刺激によって膣壁から分泌されます。ウットリするような言葉の愛撫、時間をかけた優しい愛撫(あいぶ)で潤ってきます。
濡れないのは貴女の責任ではない!それはセックスが下手な彼の責任だということになります。
愛液の役割は?
男性器(ペニス)の挿入のためが一番ですが、妊娠しやすくする働きもあります。愛液があることで、ペニスを膣内への挿入をスムーズにするので、潤っていると痛くない!
男性が愛撫に時間をかけるほど妊娠しやすくなる!
通常、膣の中は酸性に保たれていますが、妊娠するために必要な精液は弱アルカリ性なんですね。愛液は膣内の酸性度を下げる作用があるため、たくさん出るほど膣内の酸性度はおだやかになります。その結果、弱アルカリ性の精液が子宮まで届く可能性が高まり、妊娠しやすくなるんですね!
男性は、愛撫に時間をかけて妊娠しやすいカラダにサポートすることで女性は潤うカラダに変わっていきます。
愛液の臭いや味は気になりますか?
愛液のニオイと味
「ジョン&マリーのお客様アンケートで「愛液の臭いや味は気になりますか?」という質問に対して、約8割の女性が「気になる」と回答して頂きました。
特に生理後のセックスやシャワーを浴びていない状態で、セックスするときに気になっているという女性が目立つようです。だからベッドに入る前はセックスのマナーとして女性には「シャワーする?」と聞いてあげるといいですね。できれば「シャワーの用意が出来たよ!」と言ってあげれば彼女は嬉しいはずです!
また「パートナーに愛液のにおいや味について指摘されたことがありますか?」との質問には、約4割の女性が「指摘されたことがある」と回答。
パートナーも気になる愛液のにおい、本来は無臭なんですね。愛液のニオイが気になる方は、膣まわりを清潔に保ち、臭いの元となる雑菌などが繁殖しないように気をつけることが重要です。
あと食事も大切です、バランスのとれた酵素が生きている食事を心がけるといいようです。ファーストフードや油ものはほどほどにして、野菜や穀物中心の食事が女性の身体には良いとされているようです。
デリケートゾーンケア正しい3ステップ ”美膣で潤うカラダつくりに”
愛液も個性のひとつ。体質によって愛液のにおいや粘度、分泌量、色、味などには個性があるので、それほど気にすることはありませんが!でもやっぱり気になるならデリケートゾーンケアがおすすめです。
デリケートゾーンケアの正しい洗い方は?
1洗浄
弱酸性の専用ウオッシュで、膣まわりを清潔に保つことから始めてください。特に汚れが溜まりやすいヒダは丁寧に、洗いすぎないように注意も必要です。
2保湿
洗浄の後は保湿が大切です。黒ずみが気になる人は、専用の美肌クリームを塗ってください。
3マッサージ
最後にマッサージをおススメします。マッサージは女性ホルモンの分泌も促すので、年齢とともに老化する膣まわりのケアには大切です。
妊娠中なら6か月目くらいから会陰マッサージがおススメ。出産時に会陰を切らなくていいように心がけてください。
食と運動
栄養のバランスを欠いた食事や、油(唐揚げなど)・肉食・チーズ・乳製品などのを多く取る方はニオイがきつくなる傾向はあるので、食のバランスには気を付けるといいですね!
マクロビオチックやローフード、ビーガンなどの食生活を取り入れることで身体の臭いの改善にもなりますので一度お試しください。
STEP1
JOHN & MARYのエナシリーズ
ウォッシュ エッセンスオイル(美容液で洗う)
大人女性の贅沢な美容オイルウォッシュ "弱酸性のデリケートゾーン専用洗浄オイル" 肌になじみ、しっとりと洗い上げる低刺激のエッセンスオイル。
デリケートゾーンに塗ってしばらくおくだけで、汚れやニオイの元となる古い角質を浮き上がらせて清潔をキープ。
天然の有効成分が臭いの元を直接洗浄します。こすり洗い不要だから黒ずみがひどくなる心配もありません。乾燥しがちなデリケートゾーンには潤いを。お顔と同じように保湿することが大切です。
STEP2
JOHN & MARYのエナシリーズ
ブライトニングセラム(保湿&美肌つくりに)
保湿と美肌ケアで潤うカラダづくり "黒ずみ・乾燥が気になる方に"「黒ずみ」と「乾燥」を引き起こす様々な原因にアプローチして作られたデリケートゾーンケア専用の保湿・美肌(白)クリーム。100%天然の美肌成分と保湿成分を配合。
繊細な部分に使用するため、女性のカラダに合わせた優しい成分と植物の力を最大限に引き出しました。デリケートゾーン以外のVゾーンや気になるお尻の黒ずみにも安心してご使用いただけます。
STEP3
JOHN & MARYのエナシリーズ
センシュアルマッサージオイル(会陰マッサージに)
愛液が少なくて痛い方、妊娠6ヵ月の方、運動不足や骨盤底筋が緩い方、更年期の方へ
セックスが痛いと感じる時は、無理をせずにラブローション(潤滑ゼリー)を使うことをオススメしますが、その前に骨盤底筋群の筋肉や膣周りが硬くなってしまった方などは、ぜひ美膣マッサージを一度試してみてください。
『もっと、早くマッサージすればよかった!』という女性の声も多く寄せられています。年齢に関係なく、濡れなくて痛い。緊張して痛い、体調が悪くて痛い。そんな時にも!潤滑ゼリーの前に日頃の美膣マッサージを試してみてください。
アーユルヴェーダで考え方を取り入れて作られてジョン&マリーの美膣マッサージオイルなので、簡単で使いやすいです。香りもラベンダー、ゼラニウム、オレンジのNaturalな香りなので疲れた身体(膣)をすごく癒してくれると思います。
愛液はホルモンバランスと無関係なの?
年齢を重ねることで愛液の臭いも量も変わり、過剰なダイエットでホルモンバランスが乱れて生理が止まっているような人だと、愛液の分泌量が少ないことも多いようです。ストレスのない生活、安らぎのある睡眠、健康的な食生活を心がけてください。
そして最後はやっぱり”愛するパートナーからの優しい言葉”があれば、潤いのある日々がおくれると思います。妻(女性)には優しい愛の言葉を。それが潤う一番の秘密だと思います。
女性の身体はハートが潤えば身体は自然に濡れるものだと思います、日ごろからの言葉の愛撫が無いよりも妻を永遠に美しく輝かせる秘密だと思います。
JOHN & MARY社長ジョンサンデー
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